2018年、買ったもの、行ったところ、そしてどこに行くのかって話

えらく久しぶりなので、何からかいたらいいのかすごくなやんでいます。
あ、この記事は雑談Slaskアドベントカレンダー、12月23日の記事です。
前回は、asaneさんの軽減税率に殺意しか沸かないでした。
確かに、いつも利用する側の私たち消費者はともかく、システムを実装するエンジニアさんはめちゃくちゃ大変だろうな……。ヒィィって恐ろしくなりました。
明日はkakunpcさんが素敵な記事を書いてくださるそうなので、乞うご期待(勝手にハードルをあげる犬です)
 
今年を振り返ると、色々とありすぎて何から話したらいいのやら……となってしまうので、無難に買ったものや行ったところ、そしてどこに行くのかっていう話をします。
 

買ったもの

これ。今年っていうより、今日買いました。

緑が可愛くて可愛くて衝動買い。後述のiPad 11インチもpomeraも入るし、リュックになるのでとてもよいです。

頑丈なので、私みたいに雑なタイプの人間には超おすすめです。

www.artphere.com

 

iPad pro 11インチ 

前からiPadが欲しかったんですが、(絵のため)ペンのさし方や価格で二の足を踏んでいました。頃合いよく、新型でデザインが一新され、さらに反応もよくなったとのことで購入。ソフトはメディバンなんですが、本当にお絵かきに対してのストレスがなくなりました。めちゃくちゃ絵がかける。

www.apple.com

 

行ったところ

ビュールレコレクション

見てきました。印象派の「圧」に殺されそうになった。

ビュールレさんってめっちゃ金持ちだったんだな……私も金持ちになって推しの絵をめちゃくちゃ集めたいゾ!と思いました(不純なコメント)

目玉の可愛いイレーヌは、近くで見ると和毛が非常に繊細に描かれていて、「えっこの気持ちは恋……!?」ってなりました。すごく愛のある描画。

ぜったいこれ描いた時のルノワールにとっての推しはこのイレーヌちゃんだったんだろうなって思いました。人間は推しを描く時こそ輝くのだ。

www.buehrle2018.jp

 

スヌーピーミュージアム

とにかくキュートなスヌーピーカートゥーンが楽しめるミュージアム

ちなみにもう閉館してるんですよね……。

入り口のスヌーピーのぬいぐるみが集っているように見えるオブジェはちょっと怖かった。

 
刀剣乱舞繋がりで細川家に興味あったので、みにいきました。
あとは油滴天目目当て。天目茶碗は器の中の宇宙を体現したような作品になるので、ほんと好きなんですけど、ここの油滴は白眉。
横から見ると黒にしか見えないのに、上から覗き込むと銀河の果てにいるような気持ちになる。昔日の武将たちも争い合う生活の中でこの宇宙に想いを馳せていたのかと思うと、とても趣深いです。

どこに行くのかって話

2018年は激動の年でした。

端的にいうと、二回転職しました。

転職というか、Uターン?

なかなか刺激的な人生だなって思います。

とりあえず言えるのは、めちゃくちゃ周りの人に助けられてるなってことです。周囲の人間に恵まれすぎていて、返しきれない恩がたくさんあります。

一番は、ここにいさせてくれてありがとう。二番は、話しかけてくれてありがとう。

そんな感じです。

思えば、子供のころから見えない何かばかり追い求める餓鬼のような人間でした。最近は少し、ましになったな……と思います。それも周囲の人々のおかげです。

人生で死にたいなと思うことはめちゃくちゃあるんですけど、まだ生きているということはそれと同じ回数分だけ「まだ生きていよう」と思うことがあって、そう考えると悪くない人生だなって思います。

そんな感情の話はさておき、2019年どうなっていたいか、どうするかって話を書きます。

まずは、漢検の勉強をしっかりきっちり進めて、準一級をパスすることです。

これは勉強の習慣がまたとれかけてるのでその練習と、あとは漢字が抜け始めてるので詰め込むためです。絶対とるぞ〜

もう一つは、ちゃんと形にした作品を作っていくことです。少なくとも年内に四本は新作を書きたい。ちゃんとした体裁の新作を書いて、何かの足がかりになるものを作る。

いつのころからか、私は「戦わなければ勝てはしない」と自分に言い聞かせるようになっていました。

2018年は私なりに戦ってきたつもりです。ズタボロのボロ雑巾ですけれど。

2019年も戦って、少しでも勝ちを拾っていきたいです。

「君は賢いから、うまくやっていきなさい」と声をかけてくれた亡き恩師のためにも。

 

というわけで、ちょっとしんみりしちゃいましたが本日の記事はこれで。

みなさま、よいお年を(早いわ

 
次は、kakunpcさん(ファビュラスマックスなエンジニアさんで、犬botを作ってくださった方)の記事です!ワオーン!